「ちくらつなぐホテル」は千葉県南房総、千倉町にある千倉海岸まで徒歩1分の宿泊施設。
人と人を「つなぐ」場所として、カフェやBBQ、キャンプファイヤーをお楽しみいただけます。
元々、国立小学校の保養所であった「ちくらつなぐホテル」は2019年にリノベーションされ、グランピングテント、個室、団体宿泊可能な大部屋を有した新たな宿泊施設として生まれ変わりました。
自然豊かな千倉町を舞台に最高の旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか?
アクティビティ・施設周辺
“子どもの頃、キャンプファイヤーと聞くとなぜか心が躍ってしまった・・そんな記憶を持つ方は、ぜひちくらつなぐホテルの夜をお楽しみください。
波の音を聴きながら炎を囲み、他の宿泊者もみんな一緒になって過ごす贅沢な時間。千倉の旅の思い出の1ページとなることでしょう。”
1月から3月にかけて、ポピー、キンセンカ、ストックなどの花が咲き揃い、早春から花摘みが楽しめます。写真撮影にもおすすめのスポットです。
“「白鳥の灯台」とも呼ばれ、日本で2番目に古い美しい灯台です。明治2年(1869年)に建てられた野島埼灯台はちくらつなぐホテル開業の2019年、ちょうど150周年を迎えました。
高さ24メートル、白亜の八角形デザインが美しく、「日本の灯台50選」にも選ばれたほど。全国でもめずらしい「歩いて登れる灯台」で、展望台からは雄大な太平洋をのぞめます。
房総半島最南端に位置しており、朝日と夕日の両方を眺められる岬として有名です。また、天の川が美しく見えるスポットとしても人気を集めており、どの時間帯に訪れても絶景を目の当たりにできます。”
約1.3㎞にわたって屏風(びょうぶ)を立てたように続いている奇岩群です。約1,000年前に太平洋プレートの力で押し曲げられた地層が、波のようにうねって屏風のような形になっています。長い時間を過ごしてきた岩々を眺めていると、自然の大きさや時の流れを感じます。
“小学校の保養所である青山荘の時代には、あたたかなご飯の匂いと、子どもたちの笑顔で満ちた食堂でした。
当時カラフルな子ども用の椅子が置かれていた食堂は、木を基調とした明るいカフェスペースにリノベーション。
みんなで囲める大きな丸テーブルは可動式になっており、小さく分割してつかうことも。せいざんカフェは、ちくらつなぐホテルの中心として、人々が集う場所となっています。
33席/103.66㎡
営業時間
朝食 8:00-10:00
ランチ 11:30-14:00
ディナー 18:00-21:00
宿泊者の方は、24時間コーヒー・お茶をご自由にお飲みいただけます。”
アクセス
電車でお越しの場合 |
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車でお越しの場合 |
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施設の詳細
住所 | 295-0011 千葉県南房総市千倉町北朝夷2967 |
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電話番号 | 047-029-7370 |
チュック イン |
15:00~20:00 |
チェック アウト |
11:00 |
利用人数 | 1人~8人 |